渚にて

旅行、音楽、読書、日常の雑記をつれづれに。

2012-01-01から1年間の記事一覧

Doctor Who/マット関連のあれこれ映像

今日はとりあえずざっと見た中でも面白かった11thDoctor、マット・スミス関連の動画をあれこれと載せて行きたいと思います。まずはTop Gear。BBCの長寿自動車番組ですね。日本を舞台にした企画(日産GT-R対新幹線のぞみエトセトラで、石川県なぎさドライブウ…

トムヒ in Iceland/Doctor Whoクランクイン

トムヒがーアイスランドでー(ウルルン調)!!!というわけで、Thor2ロケの舞台アイスランドに今トム・ヒドルストンが上陸しております。まさかのリアル『エッダ』の土地での撮影ということで興奮さめやらない今日この頃。あの広大な、素晴らしい風景の中に…

The Doctor Who Experience 2012

BBC制作の子供向けSFドラマ、Doctor Whoにうっかりはまりつつあるという話を先日しましたが、どうやらウェールズのCardiffでDoctor Who ExperienceというExhibitionをやっている模様。Doctor Who関連の様々な展示がされているようです。たぶん毎年なん…

north side

なぜこんなに北に惹かれるんだろう?寒いのほんっとうに嫌いなのに!前にも呟いたけど、去年のアイスランド以来、北への憧れが増すばかりだ。「これは私が旅行者で、通りすがりだから楽しいんだ」と旅で何度となく思ったことだけど、それでも北の風景は愛お…

ことのおわり/Doctor Who

最近Tumblrのザッピングで、映画関連でやたら流れてくるのがDoctor Whoだった。Doctor Whoというのは、BBCが1963年から放映しているティーンズ向けSFドラマシリーズのこと。90年代の中ばに一旦制作がストップしたが、2005年からまた新シリーズとして…

ミッドナイト・イン・パリ

(mixi日記の修正版です。修正版では書き足しや補正、動画の差し替えなどを行っていますのでよかったら見た方もどうぞ)ウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』を見に行ってきました。ウディ作品を見るのは実は初めてで、おしゃれそうな感じなんだろ…

君と僕のGlee

mixiにも書いた日記の修正版なので、あまり気にしないでね。フィヨルド旅行以来、怠っていた英語の勉強がわりにドラマのGleeを見ていたら見事にはまりまして…最初は馬鹿にしていたのにすとんと落ちました。舞台はオハイオにあるマッキンリー高校、学内ヒエラ…

秋の服を買う/はなればなれに

夏の日差しとは明らかに違う、つめたい空気の中を通ってまっすぐに肌を突き刺してくる。そんな太陽を浴びながら、洗濯物を干した。今日は久しぶりの買い物。夏の間は暑すぎて出る気にもならなかったし、「もう半袖なら去年のでいいや…」と購買意欲も落ちてし…

トムとTomato soup

トムとTomato soupの話も面白そうだな、と見つけたので後で確かめるために貼っておく(記事を書く予定)。インタビュアーにトマトスープを持ってきてくれたのかな?それなのに、クリス・ヘムズワースはどこまでもソーだなあ…(笑)。許してあげて兄上…(意訳…

トムとChili'sの話

たぶん結構前だと思うんだけど、トムがアベンジャーズの撮影中にChili'sに行った話を拾ったので、それを追いかけていました。最初はコールソン役のクラークが「撮影中、トムが「アルバカーキでChili'sっていう素晴らしい場所に行ったよ!(要イングリッシュ…

Avengers(というかトム)がとまらない

北欧への旅から今日帰ってきました!一週間の短い間で、天候も微妙な具合でしたがなかなか楽しかったです。旅の話については追々また取り上げるとして、行きの飛行機の中でまたアベンジャーズを見てしまい、三度目の観賞となりました。これは私の中でパイレ…

アベンジャーズ見たよ!

今週は割と仕事の調子がいい。秋に入って異動期でまた少し環境も変わるけど、うまく吹っ切れているといいなあ。旅行まで一週間を切った今日この頃、時間もないのに先月からずっと見たかった『アベンジャーズ』を見に行きました。結果、今季で一番面白かった…

Around the world/Cello Song

仕事の帰りがけに、NHKFMでかかっていた鈴木良雄さんゲストのジャズ番組がよかったなー。私はジャズ自体は全く詳しくないんだけど、周囲に好きな人たちがいたおかげで、たまに聴く機会があると見に行ったり聴いたりしています。ここらは本当に不思議な縁だな…

旅の空の話

気がつくと北へと向かっている。今度の旅は、去年のアイスランドに続いて北欧になる。あのときは気が狂いそうになるほどの長い時間をOちゃんと一緒に分かち合ったけど、今回は本当に一人だ。旅行会社のフリーパックプランに乗っているとは言え、海外一人旅っ…

バッカス、ようこそ

歓送迎会やその他飲み会シーズンですね。休みの日も家で引きこもり生活を送っていたので、あまり縁はなかったのですが、もうちょっと飲みたかったなあ(外は暑すぎて…!)。さげ、そんな酒の神をたたえる歌をどうぞ。オルフ/『カルミナ・ブラーナ』より『バ…

夏の曲集

きょう、NHKの番組で使われていたアコーディオンのBGM曲が、以前聞いたことがあるとても好きなもので、それなのにアーティストもタイトルも思い出せなくてうあー!!!と悶えてしまいました。この季節によく似合う曲。旅先の空みたいな。誰か教えてくれない…

I'm Yours!/ 彼と彼女のソネット

最近は連日夜の作業が続きます。立秋からそれまでと一転して一気に涼しくなりましたね。とはいえ、今日も夕方の帰り際は日光が首に突き刺さるようでした。家に帰ると、坂本美雨ちゃんの新作『I'm Yours!』が届いていて思わずにっこり。待ちきれなくて、最近…

Piano Songs/ニューヨークから東京へ

Twitterでもつぶやいたのですが、KANの『愛は勝つ』はビリー・ジョエルのUptown Girlへのオマージュだよねという話をしたので、比較のメモだけ置いておこうと思いました。ピアノポップの人たちって総じて外れがあんまりない、まさしくポップマイスター!とい…

平清盛『滋子の婚礼』

遅れましたが平清盛の適当な感想です。このところの仕事進行でリアルタイムではほとんど見れないので、ようやく溜まっていた録画を少しずつ消化しました。『滋子の婚礼』平治の乱の戦後処理が色々と終わり、区切りがついたところで清盛はついに念願の公卿の…

アイスランド旅行記1

(mixiで一度書いて続きを書いていない日記の再録です)■2011/9/14,15正直本当に行く気があるのだろうかと思った。しかし成田へ行く前日に荷物整理用の仕分けバッグを無印で買い、ついでに寄ったバールと知人に「風邪をひかずに帰ってこれますように」といっ…

なつい、なつい

自宅の冷房がしっかり掃除してないせいか、ちゃんと効く日と生ぬるい日とがあって、後者が今まさに私の置かれている今の状況で大変嘆かわしい。というか死にそうだ。部屋に置いてあった温度計をキッチンに持って行ったら33度を記録したし、これは食材も危…

London Olympics!1

はいはい始まりました~怒涛のロンドン五輪。正直この五輪のおかげで夏フェスは諦めたのですが、いい経験だと思って頑張りますです!!楽しみにしていたのはやはり開会式ですね。毎回の五輪ごとに結構見ています。今回のロンドン五輪は映画監督ダニー・ボイ…

サケノサカナ覚書その2

(その1の続きです)・プライベートで出かけたりしますか。一緒に映画みたりしますか→山口「ご飯食べに行ったことはあるね。でもあまり行かないね忙しいもんね。映画はどうですか」星野「俺、『夢売るふたり』が楽しみ。阿部サダヲさんと松たか子さんの」山…

サケノサカナ覚書その1

今日Ustで放送されたサカナクション山口氏とSAKEROCK星野源氏の語らい『サケノサカナ』覚書です。メモなので間違っているし聴きとれない部分もあったので、ざっとという程度で。開始40分くらいからやっと聴き始めました(放送は3時間くらい?)。(40分…

おそるべきこどもたち

サカナクションの『シンシロ』を買って通勤の行き帰りに車で聞いていたら全然離れない。とくに『セントレイ』の脳内リピート率が大変である。どっかで聴いたような聴かないようなこの不思議な感じにキーボードのあのピコピコが加わるとさらに離れない。思う…

プリンをたべる

君がため!thee michelle gun elephant/ダニー・ゴーアベフトシ三回忌に捧げる。早いなぁ…昨日のフェスでThe Birthdayのチバとしゃべった人が、翌日の自分のライブをチバが「アベの命日なんだよな」と呟いていたと聞いて、なんか泣けた。あの頃も今も、稲妻…

ことしの夏はいかがお過ごしですか?

ことしの夏フェスは90年代~00年代フォロワーにとっての当たり年なのですが、行けない身の私は空想のなかでフェスに思いをたぎらせています。大体の大枠を説明してみると、・フジロックの場合(ブリットポップ再来系)1、2日目に別れたオアシスのギャ…

世界が庭であるならば

果ての果てへのあこがれは、引き戻される引力と分かちがたい。それなのになぜだろう。先日、本屋でブルース・チャトウィンという作家の本を見かけたせいでまた旅へのあこがれが募る。イギリスの作家で、サザビーズや記者を経験したのちに彼は旅に出る。代表…

熱すぎる個人的『平清盛』考

このところ水面下でずっと清盛の話題しかしてないんだが、誰にも発することができないこの滾る思いをようやく日記なるものに託してみんとす。大河ドラマの『平清盛』です、もちろん。メディア反応が低視聴率ばかりに向けられがちで、その実このドラマの水面…

腹が立つ割に離れない君よ、

サカナクション、すごく好きなわけではないのに頭から離れなくなる瞬間がありまして。それはやはり才能なんだろうなーと思うものの、何となく悔しい。思う通りにされてしまうのが悔しい。でもきっと、こんな夜にきっと似合っている音なんだろう。サカナクシ…