渚にて

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トムヒ in Iceland/Doctor Whoクランクイン

トムヒがーアイスランドでー(ウルルン調)!!!というわけで、Thor2ロケの舞台アイスランドに今トム・ヒドルストンが上陸しております。
まさかのリアル『エッダ』の土地での撮影ということで興奮さめやらない今日この頃。あの広大な、素晴らしい風景の中にトムが…と思うと色々と滾りますはい。
第一弾で主人公ソーの友人ウォーリアーズ・スリーの色男ファンドラルを演じていたジョシュア・ダラスは現在ドラマが忙しいらしく、2ではドラマ『CHUCK』(アメリカでは今年全シリーズが終了)のチャック役でおなじみのザッカリー・リーヴァイに白羽の矢が立ちました。


(この人も素でオタクだと思う…)
CHUCKも大好きだったのでザッカリーをTwitterでフォローしていたら、先週「オスロにいるよ!」という写真をあげていて、一昨日に至ってはアイスランドのカフェの前にいるトムの写真を上げていたという…ファンドラル役の噂はあったものの正式決定はファンにとっても寝耳に水だった人が多いみたい。それにしても何とも役徳ですね。彼らは一緒に夜のレイキャビクに繰り出した模様。
しかもそのカフェ、去年の旅行で行こうかどうか悩んだ挙句行かなかったCafe Lokiでした…!ロキ役のトムをあの頃知っていれば、と悔やまれてなりません。ガイドブックにも比較的良心的な値段のカフェと紹介されていて、レイキャビクの街を見下ろすハットルグリムス教会のすぐそばにありました(LokiのロゴのLが、教会の形になってるんだよ!)。


この間からこのロケでファンが絶叫している様子があちこちから流れてくるので、いいなあことしアイスランド行きたかったな…とぼんやりと思ってしまいました(笑)現金だな!
とにかく大好きな場所で大好きな人たちが映画を撮っているなんて幸せなことだなあ。
ちなみに敵(ヴィラン)役で、9代目ドクター(Doctor Who)のクリストファー・エクルストンも出演します。こんなに好きなものが集まっていいのか!!こわい!


(毛髪量の差に不安を感じるのは私だけでしょうか…)

さて話題は変わりまして、最新シリーズのDoctor Whoは、今日あたりから撮影が始まっているようです。ロンドンのWaterlooであの電話ボックス…もといTARDIS(あのボックスのモデルは古い交番だったんだね!今さら知った)を発見したファンの報告が続々。さらにドクターと新しいコンパニオンの撮影風景の写真も上がってきました。TARDISからバイクに乗って飛び出してくるのかしら…?まるでボーン・レガシーだ。


クリスマスSPが待てない自分へ、とりあえず去年のクリスマス時期あたりのマットの番組出演映像を見て耐える。
Matt Smith on the Graham Norton Show (highlights, 23/12/11)


マットに関しては、Top Gearを見る限り本当に「若い田舎のあんちゃん」みたいな印象であります。好きだよ!
あと、春先にカーディフでやっていたDoctor Whoの展示イベントに行ってきた方のレポ(日本語だー!!)を発見しました。素晴らしい…!!!
DEFINITELY MADMAN IN THE BOX!

日本では情報自体が皆無なのでありがたいことこの上ないです。
ところで最近、『暗殺教室』の殺せんせーはすごくドクターっぽいと思えてきました…しかし誰も共有できる相手がいない(涙笑)。