渚にて

旅行、音楽、読書、日常の雑記をつれづれに。

なつかしき声を聴く

最近「なんか洋楽くれ」と言う先輩が(しかもリストしたメモをツタヤで落としたとな!!恥ずかしい!!!)、たぶん年代的にジェネシス辺りがどストライクだろうと思い、フィル・コリンズを例に挙げたらやっぱり彼曰く青春の一ページだった。高校時代、遠くのタワーレコードまで足を延ばして買いに行ったとな。
人の青春を覗くいうのは不思議な気分がします。
私はフィル・コリンズというと、英国産業ポップの顔みたいで、「エルトン・ジョンが好きだ!」というのと似た感覚で堂々と好きというには恥じらいが何だかあるのですが(ジェネシスをポップ受けさせた後で離脱、現在はげ)、何だかんだ言ってあの声は反則だよな―と思います。
素直に好きっていえない…見つめてほしい

Against all odds(見つめてほしい)




この声を聴くと、同時にシカゴも思い出される。「何歳だよお前!」と言われ続けておりますが、私にもよく分からないですはい。

Chicago/Hard to say I'm sorry(素直になれなくて)