渚にて

旅行、音楽、読書、日常の雑記をつれづれに。

2012-12-23から1日間の記事一覧

かろやかな風も、湿っぽい風も

David Meadの音楽はそういう音楽だ。風景とともにあり、人とともにある。彼の言葉はそういうことを歌っていて、決してとどめることのできない時間や誰かとの温かなひと時を一心不乱に見つめている。私にとっては彼の歌はそういう歌だ。そんな彼が生まれた場…